遠野地方の古民家は「南部曲り家」と呼ばれるものがほとんどで、現在では住居にしている家庭も少なくなっています。
「曲り家」とはL字型になっており、人が住む母屋と馬小屋がつながっている住居で、馬はかけがえのない人間の友であり、同じ屋根の下で暮らしていました。
曲り家は昔の生活が垣間見れる、懐かしい空気、時間を肌で感じ取れる場所です。
縁側で風を感じ木々のざわめきを感じ、鳥や虫たちの声を聞き、時間を忘れ穏やかな気分に浸ってみるのもいいのでは・・・・。
民話のふるさと遠野の、昔話を聞きに行こう!いつ来ても懐かしい場所。ようこそ語り部の殿堂へ。 遠野の語り部の昔話を聞いてみませんか。
四季折々の自然を楽しむことが出来る遠野。秋から春にかけての観光には防寒の準備をお忘れなく!
遠野をもっと楽しむための、目安としてお役立て下さい。