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カッパ淵
延徳2(1490)年に開山した曹洞宗の由緒ある常堅寺の裏手に「カッパ淵」と呼ばれる小川が流れています。 『遠野物語』58話には 小烏瀬川(こがらせがわ)の姥子淵...
五百羅漢
宝暦5年(1755年)洪水に加えて悪疫が大流行し、南部藩4大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人、死馬2万頭を超えたといわれています(その時...
卯子酉神社
愛宕山の下、縁結びの神様として知られている卯子酉(うねどり)神社です。 かつて境内には淵があり、片葉の芦が生えていたと言われ、芦へ紙に書いた恋の願いを結びつけて...
山口の水車小屋
山口集落にある、今でも現役で動いている数少ない茅葺屋根の水車小屋です。奥に山、田んぼが広がり、遠野の穏やかな農村の風景が印象的な場所です。 折々には地域の方々が...
山崎のコンセイサマ
このコンセイサマは、昔から存在が伝えられていましたが、久しくその所在は不明となっていました。そして、近年、砂防堰の工事中に土砂の中から発掘され、改めて現在地に祀...
荒川駒形神社
附馬牛町の荒川高原へ向かう道路の途中にある、馬産地遠野を代表する神社です。 中世この地を統治した阿曽沼氏の家臣、佐々木氏が馬産の神を祭ったことに始まるといいます...
遠野七観音
嘉祥年間(848~850)とも、斉衡年間(854~856)ともいわれていますが、円仁(慈覚大師)が早池峰山妙泉寺を草創し、さらに霊木を得て1本の木から7体の観音...
デンデラ野
遠野市の山口地域に広がる丘陵地に位置する「デンデラ野」は、姥捨て伝説の地として知られる場所です。 かつては「連台野」と呼ばれていましたが、その名が訛って「デンデ...
稲荷穴
達曽部川上流の白石地区に位置する「稲荷穴」は、石灰岩層に発達した鍾乳洞です。近くにある稲荷神社にちなんでその名が付けられたといわれ、およそ全長1,000mにも及...
太郎淵
太郎といういたずら好きなカッパが住んでいたと言われる場所です。『遠野物語』に「川には河童多く住めり。猿ヶ石川ことに多し」と記されるように、猿ヶ石川流域には数多く...
めがね橋(宮守川橋梁)
宮守町の「宮守川橋梁(通称:めがね橋)」は、昭和18年に完成した5連のアーチが美しく連なる旧岩手軽便鉄道の鉄橋の一部です。 岩手が生んだ名童話作家・宮沢賢治は、...
荒神神社
田んぼの中にぽつんと建っている荒神神社。 荒神神社には幾つか伝説が伝わっています。ひとつは、昔々、荒神神社のある辺りに神社かお寺があったといいます。そこに、お寺...