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太郎といういたずら好きなカッパが住んでいたと言われる場所です。『遠野物語』に「川には河童多く住めり。猿ヶ石川ことに多し」と記されるように、猿ヶ石川流域には数多く...
遠野市の山口地域に広がる丘陵地に位置する「デンデラ野」は、姥捨て伝説の地として知られる場所です。 かつては「連台野」と呼ばれていましたが、その名が訛って「デンデ...
延徳2(1490)年に開山した曹洞宗の由緒ある常堅寺の裏手に「カッパ淵」と呼ばれる小川が流れています。 ※令和6年11月25日(月)~令和7年3月31日(月)ま...
「続石」は鳥居状の形をした巨石の造形物です。2つ並んだ石の左側のみに、幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が「笠石」として乗っていて、絶妙な...
山口集落にある、今でも現役で動いている数少ない茅葺屋根の水車小屋です。奥に山、田んぼが広がり、遠野の穏やかな農村の風景が印象的な場所です。 折々には地域の方々が...
このコンセイサマは、昔から存在が伝えられていましたが、久しくその所在は不明となっていました。そして、近年、砂防堰の工事中に土砂の中から発掘され、改めて現在地に祀...
遠野市立博物館は、国内でも屈指の民俗専門博物館で、『遠野物語』の世界を豊富な映像やジオラマ、実物資料で紹介しています。展示室は3つのテーマに分かれており、第1展...
文治5年(1189)平泉藤原氏を討伐した源頼朝が、武将軍阿曽沼広綱に遠野12郷を賞賜し、建保年中、広綱が横田の地に横田城を築いて統治しましたが、阿曽沼氏は城の鎮...
「とおの物語の館」は、遠野の昔話や文化に触れられる複合施設です。かつての酒蔵を改装した「昔話蔵」では、遠野に伝わる民話や日本の昔話を音と映像を使って体感的に楽し...
柳田國男に遠野に地方の伝説、昔話を話して聞かせた佐々木喜善が生まれた家です。佐々木喜善の生家は茅葺ではなくなりましたが、往来の場所に現存し、今も子孫が代々住んで...
大同元年(806)の春3月8日、来内村の始閣藤蔵が神霊を拝し、早池峰山大権現の宮を建てました。その後、幾つかの時代の変遷を経て、現在の早池峯神社として昔日の威容...
愛宕山の下、縁結びの神様として知られている卯子酉(うねどり)神社です。 かつて境内には淵があり、片葉の芦が生えていたと言われ、芦へ紙に書いた恋の願いを結びつけて...
遠野伝承園は、遠野に伝わる民話の世界を体感できる施設です。国の重要文化財の曲り家「旧菊池家住宅」や千体のオシラサマを祀る「御蚕神(オシラ)堂」の他、『遠野物語』...