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佐々木喜善について
佐々木喜善は旧土淵村(現遠野市土淵町)出身で、柳田國男が明治43年に発刊した『遠野物語』の話者です。『遠野物語』の成立に大きな役割を果たし…
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山口集落にある、今でも現役で動いている数少ない茅葺屋根の水車小屋です。奥に山、田んぼが広がり、遠野の穏やかな農村の風景が印象的な場所です。
折々には地域の…
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柳田國男に遠野に地方の伝説、昔話を話して聞かせた佐々木喜善が生まれた家です。佐々木喜善の生家は茅葺ではなくなりましたが、往来の場所に現存し、今も子孫が代々住んで…
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愛宕山の下、縁結びの神様として知られている卯子酉(うねどり)神社です。
かつて境内には淵があり、片葉の芦が生えていたと言われ、芦へ紙に書いた恋の願いを結び…
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「続石」は鳥居状の形をした巨石の造形物です。2つ並んだ石の左側のみに、幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が「笠石」として乗っていて、絶妙な…
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延徳2(1490)年に開山した曹洞宗の由緒ある常堅寺の裏手に「カッパ淵」と呼ばれる小川が流れています。
※令和6年11月25日(月)~令和7年3月31日(月)…