「岩手のツキノワグマは今・・・」講演会
11月30日(日)13:30~15:30(開場 13:00)
附馬牛地区センター
更新日:2025-11-12 17:09
里での目撃や被害が増える一方で、その生態はいまだ多くの謎に包まれているツキノワグマ。
本イベントでは、長年にわたりクマの生息地を訪ね歩き、写真や映像でその暮らしを記録してきた写真家・佐藤嘉宏さんが、岩手のツキノワグマの“今”を語ります。
親子グマの姿や野山での営みなど、貴重な映像とともに、クマと人との共生について考える機会です。
どちら様もどうぞお気軽にご参加ください。
講師紹介
佐藤嘉宏(さとう よしひろ)さん
1982年、北上市生まれ。小学校の頃から自然や野生動物に興味を持ち、ツキノワグマの撮影をライフワークとしている。
岩手県を中心に、四季折々の森の中で出会うクマたちの姿を写真や映像で発信。
著書やメディア出演を通じて、人とクマの関係を伝え続けている。
現在、JBN日本自然保護協会会員。
- 日時
- 11月30日(日)13:30~15:30(開場 13:00)
- 場所
- 附馬牛地区センター
- 料金
- 無料(申込不要)
- 主催
- 附馬牛町地域づくり協議会 「集まる場所づくり班」
- お問合せ
附馬牛地区センタ TEL: 0198-64-2001