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遠野市地域おこし協力隊募集!
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遠野テレビの方にお話を伺いました!

募集職種:地域の魅力を創出するコンテンツコーディネーター
遠野地域全体の魅力発見、発信の仕事。遠野地域が持つ魅力を外から目線で掘り起こし、ケーブルテレビやインターネットなど様々なメディアを通じて、遠野市民へはもちろん、市外、県外、国外へも情報発信していただきます。
動画製作・発信に興味のある方、映像製作の仕事経験のある方など、映像コンテンツ製作についてある程度のスキルを持つ方や、新たなメディアコンテンツを生み出すことや情報発信に興味ある方、さまざまな人たちと交わりながら地域の魅力を掘り起こすことができる方などを求めます。

募集職種:地域の魅力を創出するコンテンツコーディネーター

遠野地域全体の魅力発見、発信の仕事。遠野地域が持つ魅力を外から目線で掘り起こし、ケーブルテレビやインターネットなど様々なメディアを通じて、遠野市民へはもちろん、市外、県外、国外へも情報発信していただきます。

動画製作・発信に興味のある方、映像製作の仕事経験のある方など、映像コンテンツ製作についてある程度のスキルを持つ方や、新たなメディアコンテンツを生み出すことや情報発信に興味ある方、さまざまな人たちと交わりながら地域の魅力を掘り起こすことができる方などを求めます。

今回募集する地域おこし協力隊員には、そのコミュニティチャンネルのコンテンツ制作を担っていただきます。主な仕事は、地域に密着した情報収集する中で、企画の提案から原稿作成、撮影、編集まで。映像製作業務ひととおりお願いする予定とのことです。現在も地域おこし協力隊員2名が、それぞれ個別ミッションを持ちながら手伝っており、自らキャスターとなって画面に映ることにより、住民に顔を売ることができているそうです。移住してくる方による新たな目線で地域の魅力掘り起こしが期待されています。

「機材類の操作などの基本的なスキルは、もちろん経験者だとスムーズに業務に入っていけるとは思いますが、一番重要なのは地域の魅力掘り起こしとその発信に興味を持ってもらえるかということだと考えています」

と、サポート役になる報道制作グループマネージャーの菊池裕さんが語ってくれました。

また、住民の中に飛び込んでの取材が多いので、コミュニケーション能力も持っていて欲しいとのこと。3年間の任期後は遠野テレビのスタッフとしてそのまま仕事を続けてもらう予定とのことなので、プライベートとしても地域の溶け込むのは大事なことだと思います。「映像制作関連の仕事経験者も大願芸ですが、最近は動画配信を趣味で行っている人も多いので、そんな方々にも興味を持ってもらえると嬉しい」とも語っていました。

 

地域内情報メディアからの大きなステップアップを計画

遠野テレビでは2023年5月から、遠野駅から徒歩7分の市街地にサテライトスタジオを開設することとなりました。

遠野市で仕事をしている地域おこし協力隊員のコミュニケーションスペースや、遠野市へ移住を検討している人向けの、遠野市運営の「空き家バンク」紹介窓口なども同居。人と人との繋がりにより、これまで以上に地域の活性化に関することなどさまざまな情報が集まる場所となる予定です。

これまでのニュース中心の番組づくりから、近隣地域のまちづくりプレーヤーを招いてのトーク番組や地域おこし協力隊員の活動紹介など、もっとさまざまなバリエーションの番組を制作することができると同時に、地域内にとどまらず、インターネットを使った動画配信にも取り組んでいく予定とのこと。ケーブルテレビとして、情報の地産地消から、地域の魅力を世界中へ発信。新しい1歩を踏み出すメディアの世界に飛び込んでみませんか?