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令和7年2月21日から3月5日の期間、遠野町家のひなまつりが開催されます。

遠野のひなまつりは、各お店、家庭に代々伝わるお雛様をそのお店、家庭に飾っています。遠野では昔から「おひなさま、お見せておぐれんせ」と家々を巡る風習があります。その風習のように、街中を巡りながら、様々なお雛様をご覧ください。

おひなさま以外にも、ひなまつり期間限定のランチ・お菓子やみずき雛の販売など、食べて、お買い物をしてと楽しめる要素が盛りだくさん♪
皆様のお越しをお待ちしております。

■デジタルスタンプラリー
会期中の指定日にハズレなし!豪華賞品が当たる「デジタルスタンプラリー」を開催します。
受付場所:遠野市観光協会
詳細はこちら→遠野町家のひなまつり「デジタルスタンプラリー」

■オープニングセレモニー
日時:令和7年2月21日(金)11:00~
場所:遠野市役所本庁1階
出演:遠野保育園 園児・遠野愛琴同好会「ふきのとうの会」

毎年大人気!
第42回股旅舞踊全国大会が開催されます。
華麗で優雅な遠野の大舞台。
ぜひご覧ください。

遠野郷八幡宮にて、夜の紅葉ライトアップが開催されます。

日没~19時までご覧いただけます。

※紅葉の具合により、終了日を早めることがあります。

遠野市では、地元の魅力をまるごと体感できる「第48回遠野市産業まつり」が開催されます。今年のテーマは「まち・まるごと産業まつり」。市内の事業者と協力しながら、遠野の賑わいを盛り上げるこのお祭りでは、地元の特産品や名産品が一堂に集結します。家族や友人と一緒に、遠野の産業まつりを楽しんでみませんか?

宮守町内の郷土芸能の披露や、宮守の特産品の販売等があります。

佐々木喜善について
佐々木喜善は旧土淵村(現遠野市土淵町)出身で、柳田國男が明治43年に発刊した『遠野物語』の話者です。『遠野物語』の成立に大きな役割を果たし、日本のグリムとも言われています。

命日である9月29日から生誕日である10月5日までの1週間を佐々木喜善祭と位置付け、佐々木喜善を偲び、その功績を後世に伝えています。

日本の祭り原風景、六神石神社例祭が開催されます!
郷土芸能等の奉納や様々な催し物が予定されています。

【内容】
・宵宮祭…9月22日(月) 18時00分~
夜神楽
・例大祭…9月23日(火・祝) 10時00分~
郷土芸能等の奉納(青笹しし踊り、平倉神楽、板澤しし踊り、他)

初日、八幡宮を出発したお神輿は、役神楽や役じしを従えて町内を練り歩き、希望する家や店で家内安全商売繁盛等の祈祷を執り行いながら、一日かけて六日町の神明神社を目指します。神明神社で一晩駐輿したのち、翌日は神明神社から八幡宮まで同様に渡御し、八幡宮では神輿の到着を待って流鏑馬神事が執行され、その後神輿を中心として40団体以上の郷土芸能が披露される、馬場めぐりが行われます。

≪遠野郷八幡宮 例大祭≫
郷土芸能供奉、拝殿にて例祭神事、例祭特別祈祷など

遠野ふるさと村の伝承行事である雨風祭り。
立春から数えて210日頃は、台風が来る時期。
そこで、男女1対の人形をつくり、太鼓をたたきながら雨風を北の方へ送り、被害が少ないように祈る伝承行事です。